A solitude that asks nothing in return

[8:22]
7:27分の新快速に三宮から乗れたのであればこの時刻に門真市駅に到着可能だ。大阪駅からは京橋経由で2回の乗り換えが発生しているが、この乗り換え時は間隔も短くあまり特記事項もなく、ただダッシュしているだけといった趣きが強い。強いて言うなら人ゴミが邪魔だということだろう。大阪駅京橋駅は常に人が多いが朝の通勤時間は特に人が多い。一度だけ6時台にこの2駅に到着したことがあるが、その時でさえかなりの人がいて辟易した記憶がある。人は嫌いだ。というより私自身、己の行おうとする合法的な行為を無秩序に邪魔されることが死ぬほど嫌いだ。何の合理性もなくただ歩みを遅くされるのに腹が立つ。ちなみにこの文章を書いているときも打ち間違え、変換ミスが目立ち、打ちながらかなり腹が立っていた(もっともそれはカフェインの摂りすぎが原因かもしれない)。私は信条というか、よく頭に浮かんでくる文章がある。「Don’t stand in my way」。これが私の気持ちとして、あるいは人生のバグというか不満として最もでかいものかもしれない。誰も私の邪魔するな。そして、それは私自身も邪魔をするということも含んだいるのだ。私は私の邪魔をしないようにしてくれ。せめて私だけは私の味方でいてくれ。と思いながら打ち損じを憎く思っている。誤字は嫌いだ。さっき「にくく」と打ったときも「悪く」とか「難く」とか変換された。どうしてそれが最前線の予測変換に出張ってくるんだ。キレそうだ。