Even though we can't afford, the sky is over.
［評価概要］
今日聞いたアニソンとかエロゲソングの感想。全然知らないものばかりだし、映像確認はしておらず音声しか確認していないので、かなり理解に乏しいところがあるだろうが、以下の基準を基に評価をものしてゆく。
・気持ちよさ
・繰り返したさ
・自分の趣味との距離（普段聴くものとどれだけ違うかみたいな項目）（数値が高いほど遠い）
・異常性
※曲名については、調べる時間がなかったので間違える可能性があることをここで明記しておく。
［サブリミナル・アジェンダ］
・気持ちよさ→66
・繰り返したさ→33
・自分の趣味との距離→78
・異常性→45
総合的に考えてかなりよい。それなりに気持ちよさがあるのがよい。ラップ部分がアルトネリコの戦闘曲を思い出す。やや異物感があるが、それはたとえるならエビにシッポがついているのようなもの。私はエビはシッポごと食べる。かなり濃口な曲。
［冬に咲く華］
・気持ちよさ→30
・繰り返したさ→81
・自分の趣味との距離→96
・異常性→18
普段あまり聴かないがよく耳にするタイプの曲調。というわけで歌詞がどういう情景を示しているかに重点を置く評価となった。今が愛しいから、という歌詞から今最高に幸せなのかよ、という単純な解釈になった。合っているかはわからないが冬に恋人とハッピーになったということだろうか？だとしたらちょっとそれは羨ましい。願いで彩られたエントランスにシャンデリア…のくだりが良かった。詳細が気になるのでけっこう聴き返したい曲。
［モラトリアム・クラスタ］
・気持ちよさ→43
・繰り返したさ→49
・自分の趣味との距離→66
・異常性→45
マジョリティとの闘争、及び革命的精神に満ちたかなり社会性の高い曲。ただしここで言う社会性は人間関係的な意味を含むものではない。と思う。でも曲が終わりに向かうにつれてどんどん個人間のコミュニケーションに言及するような感じになっていったような気がする。どんな世界観なのかよくわからない。偶然手にした刃が何を示すのか。多分原作をプレイすればわかるのかもしれないが、おそらく脚本に相当準拠した歌詞になっているのではないか？間奏のギターがかなり好き。歌い方が某先生っぽい。
［Zen〜然〜］
・気持ちよさ→91
・繰り返したさ→77
・自分の趣味との距離→32
・異常性→57
かなり好き。タイトルで［膳］を思い出す。高校生の頃の自分が聴いていたらかなりハマるだろう曲。歌詞が何を示しているのか全然わからないのは曲に集中しているからだと思う。
［Burn Out!］
・気持ちよさ→80
・繰り返したさ→54
・自分の趣味との距離→74
・異常性→9
出だしからものすごいMintJamっぽさを感じる曲。時代性に富んでいる。チャリンコに乗りながら海を目指す時に聴きたい曲ベスト3に入る。お前らだけの虹を築いていってくれ。キラキラしている。でもなんでタイトルがBurn Out!なのか。不思議よね。
［星空のいま］
・気持ちよさ→73
・繰り返したさ→32
・自分の趣味との距離→98
・異常性→22
「いさせて」が印象的。すごくOPっぽい曲なのにあの頃は戻らないみたいに言ってるのを聞いて、オイオイこれどう始まるんだい？という気分になった（終わっとるやんけ！と思った）が、もう子供じゃないことくらいさわかってよと聞こえてきたので、そういうことですか、なるほどね。となった。えっちだ。
［ホントノココロ］
・気持ちよさ→93
・繰り返したさ→99
・自分の趣味との距離→75
・異常性→29
大変芸術点の高いOP映像が期待される一曲。I need youだけ言っていたいのは共感できるロゴスだが、その後I love youとも言っていたのが気にかかるが、多分異音同義語なのだろうという解釈に落ちついた。聴いていて飽きず、かなり好き。なお飽きるから悪い曲というわけではない（好きな曲もすぐ飽きることがあるので）。
［永久より永遠に］
・気持ちよさ→82
・繰り返したさ→55
・自分の趣味との距離→23
・異常性→43
Janne Da Arcとあさきとサンホラを混ぜましたっぽさを感じたのはなんでなのだろうか。全部好きなアーティストだから別にいい。急に血が流れてきてびっくりした。曲は歌いやすそうでかなり好き。奈良。
［ヴァーダー戦BGM］
・気持ちよさ→82
・繰り返したさ→66
・自分の趣味との距離→77
・異常性→61
たまに聴こえてくるピアノが好き。区切れがよくいかにも戦闘曲らしいかなりしっかりとした曲だが、遊びのあるメロディに鼻をくすぐられる。原作が何ゲームなのかはわからないが、キングダムハーツ（発想が古い）みたいなアクションRPGならなら中ボス系の曲にするとかなり戦闘にメリハリがついてよいと思った。
［猫撫ディストーション OP曲］
・気持ちよさ→81
・繰り返したさ→41
・自分の趣味との距離→44
・異常性→59
歌詞、何があったんだという感じ。
［eclipse 改］
・気持ちよさ→76
・繰り返したさ→79
・自分の趣味との距離→21
・異常性→67
音がなかなか聴かない部類のものであるので物珍しさがある。
三宮についたのでここまでだ。
A solitude that asks nothing in return
［8:22］
7:27分の新快速に三宮から乗れたのであればこの時刻に門真市駅に到着可能だ。大阪駅からは京橋経由で2回の乗り換えが発生しているが、この乗り換え時は間隔も短くあまり特記事項もなく、ただダッシュしているだけといった趣きが強い。強いて言うなら人ゴミが邪魔だということだろう。大阪駅、京橋駅は常に人が多いが朝の通勤時間は特に人が多い。一度だけ6時台にこの2駅に到着したことがあるが、その時でさえかなりの人がいて辟易した記憶がある。人は嫌いだ。というより私自身、己の行おうとする合法的な行為を無秩序に邪魔されることが死ぬほど嫌いだ。何の合理性もなくただ歩みを遅くされるのに腹が立つ。ちなみにこの文章を書いているときも打ち間違え、変換ミスが目立ち、打ちながらかなり腹が立っていた(もっともそれはカフェインの摂りすぎが原因かもしれない)。私は信条というか、よく頭に浮かんでくる文章がある。「Don’t stand in my way」。これが私の気持ちとして、あるいは人生のバグというか不満として最もでかいものかもしれない。誰も私の邪魔するな。そして、それは私自身も邪魔をするということも含んだいるのだ。私は私の邪魔をしないようにしてくれ。せめて私だけは私の味方でいてくれ。と思いながら打ち損じを憎く思っている。誤字は嫌いだ。さっき「にくく」と打ったときも「悪く」とか「難く」とか変換された。どうしてそれが最前線の予測変換に出張ってくるんだ。キレそうだ。
Call of duty or not a duty
久々の更新。今日は最近の私のタイムスケジュールを書いておこうと思う。かなり固定化してきた。多少の揺れは認められるが、ほぼ以下の通りに私の日々は運用されている。
［6:30］
起床。アラームとほぼ同時かあるいはそれより早く起きる。ここから7:00までの間にこなすイベントは以下のもの。なるべく順番通りに書く。
・トイレ ここでツイやラインを一瞬確認
・場合によってはシコ
・浴室乾燥機で乾かしておいた昨日の洗濯物からシャツ/靴下/パンツ等必要なものだけ引っ張り出して着る
・コンタクト装着
・ズボンもはく。この時点で出勤の服装が完成する。
・花壇に水やり
・水を一口飲む
・スマホを回収
・行ってきますのあいさつ
・家を出る
・スマホにイヤホンをつけて音楽を流す
［7:00］
ここから7:27分までの主な目的は通勤電車に乗ることにある。急ぎ目に歩いておよそ20分の駅まで向かう。ここでの副次的な目的としてはツイを見たりラインを確認したりするなど。これは歩きながら達成可能なものだ。ただ歩いているので音楽を聴いているなどしていることが多い。(私は2つ以上の仕事を並行してできない。音楽を聴いている時は音楽を聴いているのみで他のことはしていない。)そんな感じで歩いていたらだいたい7:27分の5分くらい前、つまり7:22頃に駅につくことが多い。この時点で既に駅ではある程度行列が構築されているが、私が並ぶ行列、これも固定化されている。エスカレータを上がって振り返り、3つ目の新快速の列だ。
［7:27］
新快速電車野洲行きに乗る。7:37の新快速(遅れたときに乗る新快速)ほどではないがかなり混んでいる。泊まる駅は芦屋/尼崎/大阪。大阪で環状線内回りに乗り換える。この車両内では主にラインの送受信と音楽採集などをしている。youtubeを視聴するのもこのタイミングが最も多い。新快速電車が大阪駅につくのはおよそ22分から23分なので7:50分くらいに大阪駅に到着している。
［7:54〜7:58］
大阪駅は一日平均利用者数が10万人を超える駅なので通勤時は混雑している。環状線の2番乗り場に乗り換えるにあたってもこの混雑によりかなりの時間を要する。平均して5分程の移動で2番乗り場に到着する。早ければ7:54の電車に乗れるが無理なら7:58分の電車に乗る。
一旦ここで区切らせてもらう。乗り換えの時間だ。
ハムナプトラとは関係ない内容です
こうして気分が高揚しているときはここに書き込むといいということがわかります。
王様の耳はロバの耳、そう言いたくてたまらないけど王様に知られたくないとき、ありますよね。
そういうときはここに叫ぶといいのです。
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カデシュの戦い
奈良行きました、奈良。
奈良っていうとどんなイ
メージがあるでしょうか
。鹿とか大仏とか、とラ
ーメンズが言ったのも今
は昔。奈良はコンテンツ
がいっぱいの豊かな県で
す。四月あたりの、初め
の頃でしょうか。まだ桜
も咲いてはいなかった頃
のことです。私には年下
の従兄弟がいるのですが
、その従兄弟が彼女にふ
られた、ということでい
っしょに傷心旅行に繰り
出すことになりました。
彼と先生と私とで、彼の
車に乗って、何も考えず
に阪神高速に乗りました
。どこへ行こうか、そう
だな東へ行こうか。我々
はふらふらと時速130km
で東へとすっ飛んでいき
ました。三重の山中のSA
鳥羽水族館、名古屋のラ
ブホ、そこで行われたセ
ッとか、近所で食べたラ
ーメンでありますとか、
鈴鹿サーキットにも寄り
ましたかね。まあ色々あ
ったのですが、帰りは奈
良県に寄りました。あれ
はもう夜更けのこと。奈
良の山奥にラーメン屋が
あるとのことで言ったの
が無鉄砲という名前のラ
ーメン屋。まるで我々の
旅路の終焉を飾るかのよ
うなその名前にどこか親
しみをおぼえながら、な
らんで入ったラーメン屋
の味がうまかったこと。
今でも覚えています。
七ヶ月の百年戦争
日々、それはなんてことはない。あてどなくともやれるものだ。生きてきたんだ。26年と8ヶ月。何も考えずに生きてきたかもしれない。目標や意欲をある程度持ってはいたが、そのことが今そこまで活きていないのなら、あるいは今やりたいことに直結しているわけではないので、それは目標や意欲を持った暮らしとは見なされないかもしれない。
だから、生きることができたのかもしれないが。だがしかし、今明確な目標を持って生きていくことが定まっている。7ヶ月。たった7ヶ月耐えればいい。今まで26年と8ヶ月生きてきたのだろう。たった7ヶ月耐えれば全てが変わるんだ。さらなる天国がそこに待っているはずなんだ。
いつまで天国を求め続ければ真の天国に辿り着けるのだろう。今こうして生きていくことを続けるだけで、天国を見誤って、でもさらにどこまでも求め続けて。
天国だと思うからいけないのかもしれない。そこは天国ではなく墓場なんだと思えば今度こそ真の場所に辿り着けるのかも。よくよく考えると天国も墓場も同じ場所にあるのだから。同じ冷たい地面の下にあるじゃないか。
私たちは大地に帰るんだ。努力した生の果てに。目指していくしかない。
